秋から春にかけて、高知東海岸の海岸線では太平洋から昇ってくる朝日や、沈んでいく夕陽が水平線に差し掛かったとき、もう一つの太陽が現れ、まるでダルマの頭が胴体にくっついたように見える不思議な現象が起こります。これは、海水と大気の気温差により、光が屈折して起きる自然の芸術。高知東海岸では、室戸岬を挟んで東側ではダルマ朝日が、西側ではダルマ夕陽で見られるという世界的に見てもめずらしい地域です。
ダルマ太陽写真協力:島巻繁さん