さあ、ジオパークパスを使って室戸旅を満喫するぞー!
出発は奈半利駅から。高知市方面からは奈半利駅まで列車で来ることができるのでアクセスはスムーズです。

9:52発のバスでチケットを購入して、室戸に向かいます。(この時刻以外は、バス内での販売はありません)
今回の旅の1番の目的が、世界認定された室戸ジオパーク散策。数千年前からの地球の動きを知ることができるネイチャースポットで、どんな感動と出会えるかワクワクです。
室戸岬バス停に到着したら、まず室戸ジオパークインフォメーションセンターに向かいました。

ここでガイドさんと合流。どんなポイントへ行きたいか伝えたら約1時間のプランをコーディネイトしてくれます。
今回は、ランチのことを考え、御厨人窟周辺を終点にして、後はガイドさんにおまかせしました。
初めに「タービダイト層」が見えるポイントへ。

ゴツゴツした岩場が目前に広がり、見慣れない光景に感動!

「タービダイト層は、泥と砂の堆積が繰り返されてできたもので、層が縦になっているのは、水平だった層が地震などで回転したからです」とガイドさんが教えてくれました。説明があると分かりやすくていいですね。
ダービダイド層の裏側にも案内してもらいました。

岩と岩の間を抜けて進むと、まるで冒険をしているよう!
この日は大潮だので、水が引いていて普段は海水があるところも歩くことができました。

いつもと違う体験ができて、得した気分♪
ぐにゃりと曲がった層も。

地層に近づいて見るとより大地の力強い脈動が感じられました。
ここから見える室戸岬半島の山は、形がゆるやかな三角でちょっとかわいい。

左側には室戸岬灯台が小さく見えました。山をバックに写真を撮る人も多いそうですよ。
「空海岩」が見えるポイントで、写真を撮影。

岩が人の横顔に見えませんか??
自然が作るアートです。色んな岩を見ていると何かの形と似ていたりして、面白いですよ。
室戸ジオパークのもう一つの魅力が、亜熱帯植物や海辺の植物が見られること。
岩に気根をはりめぐらせる「あこうの木」は迫力満点。

ハマヒルガオやシャリンバイなどの植物もガイドさんに紹介してもらいました。

普段、道ぶちで見かけるものとは違う植物がいっぱいで面白かったです。
その後向かったのは「御厨人窟」と「神明窟」。

弘法大師(空海)が修行をし、悟りを開いた場所と伝わっています。住居として使っていたと言う「御厨人窟」に入りましたが、中はひんやりとして涼しかったです。
外を見ると空と海が見えました。

「空海」の名前の由来は、ここから来たとも言われているそうです。
洞窟の前にある行水の池やビシャゴ岩も見学しました。

近くに、ぽっかり空いた穴を発見。
ポットホールと呼ばれるもので、岩盤のくぼみに入った石が海水により回転し、岩を削ってできた穴だそうです。

大人が4人くらい入れます。ちょっと変わった記念撮影ができますよ。
約1時間でガイド案内は終了です。
世界トップクラスと言われる地質や地形を見られて大満足でした。
バスは1日乗り降り自由なので、このまま帰路についてもよし、自由にプランを立てて室戸観光を楽しんでもよし。今回は、室戸をめいいっぱい満喫するお昼ごはん+午後からのおすすめ観光フリープランを2つご提案します!


